白川製茶園/嬉野市

緑茶新世記。お茶の歴史が、いままためくられる。

科学と美学と経済と。嬉野の山上から始まる、新しいお茶の歴史。

白川製茶園

緑茶の生産販売を行う。一番茶、二番茶のほか、リーフ、ティーバッグ、ほうじ茶なども展開。直売に注力しており、5年目の昨年は300kgを売った。リスト化された顧客は現在約900名。3代目の稔氏が機械化を推進、同時に茶葉の分析を積み重ねるなど、科学的視点は特筆。加えて4代目の若き天翔氏が異分野とのコラボに果敢に挑んでいる。

デジマグラフ

プランナー・コピーライターの村川とデザイナー・アートディレクターの羽山を主軸としたデザインファーム。広告やパッケージといったグラフィックワークから、商品企画・開発、さらにビジネスの上流段階からのブランディングまで、総合的なデザインワークに優れている。1期では、いとう養鶏場を担当した。